この記事では、生後4か月頃を振り返り、自分で買った、買わなかったにかかわらず、あって良かったー、助かっているー、っていうベビーグッズをまとめてみます。ベビーグッズって、買うときに迷いますよね。。これ買って役立つのかな、邪魔にならないかな、と迷っている方の参考になれば幸いです。
Contents
1.日常育児編
①プーメリー
本名:くまのプーさん えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー
いただいたものですが、かなり有名な知育玩具だった様ですね!月齢に合わせて、形状を変身させることで、つかまり立ちの頃まで遊べる玩具です。
これ実は隠しコマンドがいくつかあります。隠しではなく標準にして~と思うのですが(笑)我が家では、1か月~2か月の頃はベッドに取り付け、隠しコマンドの胎動音を寝かしつけの時に使っていました!その他にも川のせせらぎの隠しコマンドもあります。
参考:隠しコマンド一覧
- 胎内音:「やすらぎメロディ」ボタンを11回押す
- 小川のせせらぎ:「やすらぎメロディ」ボタンを12回押す
- ハッピーバースデー:「ごきげんメロディ」のボタンを11回押す
- プーさんが話す①:メリーモードでかいてん→ごきげんメロディ→かいてんを2回押す
- プーさんが話す②ジムモードでレバースイッチを引く(吊るされているプーさんを引っ張る)
1か月をちょっと経過した頃から少し目で追うような様子も見られ、おっ、成長したな!と思えるのも良かったです。4か月頃はベッドから降ろしてフロアメリーにしていましたが、完全に目で追い、楽しそうにしていました。朝起きた時、少し家事をしたい時、休みたい時などにメリーに面倒を見てもらっていました(笑)5分しか持たないときもありますが、その5分が有難いのです!
6か月頃からはさらに返信させて、ジムタイプにしていました。プーさんを引っ張ると音声が鳴ります。その音声を楽しんで、娘はメリーの下に置くと一心不乱にプーさんを引っ張っていました(笑)
②可動式のベビーベッド
赤ちゃんをどこに寝かせるか、迷いますよね、、、我が家は私がベッド派だったので、赤ちゃんと添い寝できるベビーベッドにしよう!と思った結果、当時アマゾンで人気ランキング1位のこちらを使用しています。
これが良かったのは可動式なところ!出産した時、産院でコットって使っていたじゃないですか。あれって便利ですよね、下に荷物も入れられるし。っていうのと同じような使い方ができます!
ベッドの下に、おむつや保湿剤、爪切りや体温計などベビちゃんに日常的に必要なものは全てまとめています。そのままリビングや子供部屋にコロコロできるのはとても便利でした!月齢が上がった今は、お昼寝の時間が短くなってきたのでベッドを寝室から移動させることはほとんどありませんが、当初は朝起きたらリビングにベッドごと移動させ、一日をほぼそこで過ごさせていました。
なお、このベッドですが、添い寝しようと思うとベビちゃんが一段低いところにいるんですよね、、、同じ高さで寝て欲しい。なぜなら寝顔が見れてカワイイから。ということで、色々調べた結果、ダイソーの折り畳みクッション(1個500円)がシンデレラフィットするという情報を得て、それを2つ×2段、計4個敷き詰めて、ベビちゃんと同じ高さで寝られる様になりました♡
ただ、1点注意点が。添い寝ベッドは一方向を開けて大人のベッドにくっつけるのですが、こうすると安全面は保証できなくなるそうです。赤ちゃんってほんと、想像つかない動きをするので、ねんねの赤ちゃんでも足の力だけで空いた一方向から這い出し、落下することも全然考えられます。実際、我が家のベビちゃんは新生児の頃に、高さ30センチくらいの大きめの台に、布団を被せて寝かせていたのですが、朝起きたら足元側から下にずり落ちていてびっくりしました。どうやって移動したん?!ってなりました。そして2ヶ月頃には頭の方からもずり落ちました。なんでやねん。そのため、我が家では寝返り防止ベルトも使い、とりあえずベッドから抜けだせなくなるようにしました。
全部チャックを上げておけばそんな心配もないんですけどね、、赤ちゃんと添い寝している瞬間って幸せですよね。安全に添い寝できるように色々と考えた結果こうなりました!笑
でもそう考えると、子どもが小さいうちは布団っていうやり方は全然アリだったなーと思いました。やり直せるなら床に直置きのマットレスとか、ローベッドにするかもなあ。1人でベッドから降りるのも安全そうだし。でももう買ってしまったので、安全対策をしつつ、暫くはこのスタイルでいきます。
③電動搾乳機
これはあって良かった涙。実は、生後1か月くらいは、買ったものの全然利用せず、ずっと手絞りしていたんですよ。なんか1回か2回くらい使ってはみたものの、しっかり絞れている感じもせず、何だこれと思って放置していました。
里帰り先から戻ってきて、産後ケア施設で搾乳機を試させてもらった時に、、、バチっととれてびっくりしました。単に使い方が良くなかったんだな、、、ということに気づく。ずっと手絞りしていた影響で、ずーっと両手とも親指の付け根が痛かったです。首と肩もかっちかち。あのまま続けていたら確実に腱鞘炎になっていたことでしょう。
また、手絞りだと両手が塞がるのに対して、電動搾乳機だと片手が空くし、好きに動けるんです。これがめちゃくちゃ有り難い、、!ちょっと洗濯機回したいとか、片付けたいとか、掃除機かけたいとか。搾乳しながらうろちょろできるのが本当に有難かった。
因みに、私はPigion の電動搾乳機を使ってますが、産院で試したのはメデラでした。相性もあるらしく、多分私はメデラの方がとれそうだなと思いましたが、先にPigionを買っていたのでそれを使っています。試せるなら試してから買われる方が良いかなと思います。なお、Pigionの搾乳機は、胸に当てるラッパみたいな部分につシリコンの部品が付いていましたが、無くても大丈夫そうなので使っていません。洗い物減らしたいですからね、、
④アップリカベビーバスチェア
ワンオペお風呂の必需品。これでなくても良いとは思いますが、脱衣所でなくて洗い場で赤ちゃんが待機できる場所があると便利です!脱衣所に待たせても良いんですが、やっぱちょっと気になるんですよね、、あと冬は脱衣所待機は寒い。リッチェルの「ひんやりしないお風呂マット」も良いと思います!
我が家では夏はバウンサーで脱衣所待機でしたが、秋頃からはこれを使って洗い場待機させています。脱衣所には沐浴用のベビーバスを置いて、お風呂から上がったらそこに座らせています。お風呂場、脱衣所、両方に居場所を作ることで、ワンオペお風呂がとても楽になりました!
⑤バウンサー
兄夫婦に出産祝いでいただきました!これ欲しいーって指定したんですけどね笑。友達の家で見て、良さそうだなと思って導入。首が座っていない時でも1人でいれるので、居場所を作ってあげるのに良いなと思っています!また、月齢が低い赤ちゃんは何で泣いているのか良く分かりません。ベッドが飽きたのかな?と思ってバウンサーに移動させてあげると泣き止んだりもしました。とにかく、「お昼寝じゃないけど、ちょっと機嫌良く待ってて欲しいなー!」って時にここに乗せています。
また、ワンオペお風呂の時に、脱衣所で待っててもらうのにも使っていました。
そして、これに乗ると何故かうんちが良く出る、、笑。便秘対策や、お出かけ前にうんちしておいて欲しい時に乗せとくのも良いかも。友達のママさんは、バウンサーの事を「うんちマシーン」て呼んでました。
因みにうちのベビちゃんはバウンサーではあまり寝ないですが、お昼寝する時は降ろしてあげる方が良いそうです。そういう意味では、試してないですが、ハイローチェアも良さそう。少しの間ならそのまま昼寝させるのにも良さそうだし、離乳食が始まった時にも使えそう!ただバウンサーより高いし重そう、、、。どういう風な赤ちゃんかに寄っても変わってきそうですねえ。
我が家でいうと、ベビーベッドが可動式だったので、バウンサーで良かったと思っています。あと離乳食用の椅子は、専用の方が良いという話も聞くので、きちんと買おうかなと思います!
⑥スワドル
赤ちゃんがよく寝る魔法のおくるみと呼ばれているもの。産まれた時が8月だったので暫くは暑すぎて使いませんでした!少し寒くなってきた頃、手足がカッチカチになるのと、寝ているときに頭を引っ掻いて傷だらけになるので、これに入れてみたところ良く寝るし傷も少なくなりました!寒い時期に産まれる赤ちゃんにはとても良いのではと思います!
⑦ベビーモニター&センサー
我が家ではSense-Uというベビーモニターとセンサーを導入。Proではなく普通のセンサーですが、割と正確に反応してくれるし、胎動もモニタリングしてくれるので安心感があります。体感温度や湿度が見られるのも便利でした。赤ちゃんって冬は手足がカチコチになるから、大丈夫?!って思うんですが、体感温度を見て安心できました。
ベビーモニターも買って良かった。赤ちゃんを見守るためもそうなのですが、モニターに映る赤ちゃんが可愛すぎて、夕食の時の癒しになっていました。外出時も見ることができるため、夜に夫に任せて出かけている時も、スマホから可愛い寝顔が覗けて幸せでした。センサーの方が必要かなと思っていましたが、寝返り返りもできるようになってからはセンサーは外し、モニターしか使用していません。
⑧グッスミン(寝返り防止ベルト)
⑨着る布団(スリーパー)
冬に大活躍しました。赤ちゃんて上に布団をかけても蹴とばすんですよね。お腹が冷えないかとても心配になります。着る布団はその名のとおり、赤ちゃんの体を服の様にくるむので、はねる心配がありません。安心して寝かせられました。
⑩小さめのバスタオル
何でって?1ヶ月検診、3・4か月検診、2ヶ月学級など、何かとバスタオル持ってきてって言われるんですよ。普通サイズのバスタオルはかさばるし、ちょっと持っていくだけならそんな大きくなくて良いんですよね。赤ちゃんがすっぽり収まる少し小さめのバスタオル、重宝しています!生後8か月頃からベビースイミングにも行っていますが、常にこのタオルを持って行っています。自分ではあまり買おうと思わないので、贈り物にも良いと思います😊
2.番外編(クリスマス編)
①ミニーマウスのサンタクロースコスチューム
これはいただきものです。めちゃくちゃ可愛いコスチュームを、カリフォルニア在住で、ディズニーに勤めている友達からいただきました。アメリカのディズニーストア限定なのかしら。とにかく可愛い。これをいただいてから、我が家のクリスマスに対するモチベーションは100倍になったと言っても過言ではありません笑
別にディズニーとか行くつもりもなかったです。娘ちゃんの記憶にも残らないし、もう少し大きくなってからでいいかーと思っていました。でも、そんな訳にはいかない笑。これはディズニーに行って、可愛い写真を撮りまくろう!ということで0歳3か月の頃に東京ディズニーランドデビューを果たしました。そしてこれがめっちゃくちゃ楽しかった!!詳細は別で書ければと思います!!
ディズニー以外にも、可愛い写真を撮りたい一心で、色んな場所に出かけました。上野公園クリスマスマーケット、東京クリスマスマーケット、横浜クリスマスマーケット、、、クリスマスマーケットばっかり(笑)
自宅でも沢山写真を撮りました。パシャパシャ。おかげ様でめちゃくちゃ楽しいクリスマスを過ごすことが出来ました!こんなセンスの良い贈り物をくれた友達に大感謝です。
②クリスマスツリー
これは、、子どもの夢ですよね。小さい時に自宅にクリスマスツリーがあるの嬉しかったんですよ。なので人生で初めて購入しました!150センチを買いましたが、スリムタイプを選んだので意外と収まっており、180センチでも良かったかもと思ったりしています。でも子どもは数年は見上げる高さだし、一先ずは大満足です。買い換える時がきたら180を検討しよう。買ったのはコチラ。
フィルムタイプと迷いましたが、それより高い分本格的です。オーナメントもたっぷり入っていました。ポットタイプも迷いましたが、足元は気にならないと思ったのと、部屋の中をなるべくスッキリさせたかったので脚が見えているタイプです。
今年はとりあえず、ミニーちゃんコスチュームを着せて自宅のツリー前でも大撮影会をしました。ベビちゃんは置いておいて、大満足の大人たち笑。1歳になったら、イブの夜はクリスマスツリーの下にプレゼントを置こうかなと思います!
