本記事では、ベビちゃんが沐浴を卒業して一緒にお風呂に入れる様になった後、どの様にワンオペでお風呂を入れているかを紹介します。我が家では夫が出張により不在な事が多く、里帰りから戻ってきた後は一人でお風呂に入れなければなりませんでした。思考錯誤した経緯と、今どのように行っているかを紹介できればと思います!
沐浴卒業後、大人と一緒にお風呂に入れるようになってからのワンオペお風呂のやり方は、月齢により以下の様に変わっていきました。
- 生後1か月~2か月頃 赤ちゃん 脱衣場で待機
- 生後2か月半~3か月半頃 赤ちゃん 洗い場待機&椅子1つ
- 生後3か月半頃~ 赤ちゃん 洗い場待機&椅子2つ
以下に詳細を説明していきます。
1.生後1か月~2か月頃 赤ちゃん 脱衣場で待機
YouTubeなどを参考に、バウンサーを使って、脱衣場で待機させていました。バウンサーの上にバスタオルを敷き、服を着たまま待機させます。少しだけお風呂場のドアを開け、声をかけつつ急いで自分の身体を洗います。洗い終わったら、脱衣場で服を脱がせ、服はその場にポイして、赤ちゃんを洗っていました。お風呂が終わったら、タオルを敷いたバウンサーの上に置いて自分の保湿、着替えを急いで済ませて、リビングで赤ちゃんの保湿、着替えをしていました。
2.生後2か月半~3か月半頃 赤ちゃん 洗い場待機&椅子1つ
この頃になると、少し肌寒くなってきたことと、脱衣場で待機させるとやっぱり見えなくて不安ではあるので、洗い場に入れて待機させることにしました。その時に使ったのは、新生児の頃に、沐浴で使っていた、リッチェルの「ふかふかベビーバス」。これにバスタオルを敷いて赤ちゃんを待機させていました。これが良かったのは、やはり目に届くところにいるので安心。自分が洗い終わって赤ちゃんのご機嫌が良ければ湯船に浸かっていました。勿論多少水しぶきは飛びますが、問題なし!
3. 生後3か月半頃~ 赤ちゃん 洗い場待機&椅子2つ
2でも何とかなっていたのですが、待機させているベビーバス、服を脱がせた後に外に出すのが毎回ストレスだったんですよ。左腕で抱えたまま、右腕でドアを引いてベビーバスを外に出す。バスタオルがずれない様に。っていうのを毎回やるのがややストレスでした。
それならば、脱衣場と洗い場の両方に待機場所を作れば、、、?と思って導入したのがアップリカのバスチェア。脱衣場にはリッチェルのベビーバスの上にバスタオルを敷いて準備。洗う前はアップリカを使って洗い場い待機させ、お風呂が終わったら脱衣場のバスチェアへ。こうする事で、ストレスが激減しました!
色々やってみた結果、生後3か月頃からは、2. 洗い場待機&居場所を洗い場と脱衣場の2つ設置 の方法でずっとお風呂に入れています。脱衣所待機よりも、
- 赤ちゃんの顔が見えて安心
- 大人もゆっくり湯船に浸かれる(赤ちゃんが機嫌よく待っててくれる場合に限る)
- 待機している時に赤ちゃんが寒くない
- 待機場所を移動させるのに手間取らない
という理由で、今はこれがベストだと思っています。
ただ、もう少ししたらベビーバスからもベビーチェアからも這い出てきてしまうと思うので、そうなったらまたやり方を考えないといけないなと思います、、頼むからもう少しの間、椅子で大人しく待機してくれますように!笑
