
0歳3か月の娘と一緒に、東京ディズニーランドへ行ってきました。きっかけは、友人から、かわいいミニーのサンタクロース衣装をもらったこと、しかもサイズがギリギリ。それまではディズニーはもう少し大きくなってからかなあ、、と思っていたのですが、衣装があまりにも可愛かったんです。「これは、ディズニーで写真を撮らないと後悔する!!」と残い、娘を連れてランドへ行くことにしました。
結論から言いますと、もの凄く楽しかったです。0歳3か月時点での思い出では1番だったかもしれない。子どもは直ぐに育ってしまいます。もう少し大きくなってから、、、と思わず、この時にしか見れない姿を見れて、撮れない写真を撮りに行けて本当に良かったです!
今回は、赤ちゃん連れでどんな1日を過ごしたのか、紹介していきたいと思います。
Contents
1. 乳児連れでも安心していける夢の国
流石のディズニーランドでした。赤ちゃん連れで困らない様に、一通りのものは揃っていました。
私たちが使ったのは、ベビーセンターで授乳、レストルームでおむつ替え、くらいでしたが、他にも色々揃っているので、公式HPで事前に確認しておくと安心です。
まず、ベビーカーは借りられるんですが、B型のみでした。娘ちゃんはまだA型でないと乗れなかったため、家から持っていきました。ミッキーデザインの可愛いベビーカーでした。
※公式HPから(ベビーカー情報)
■レンタル料金
1,000円(1日)
■タイプ
フード付きB型タイプのベビーカー(リクライニング機能付)
サイズ:座幅28cm×座奥行20cm(小さなカゴ付)
■利用対象
生後7カ月以上、身長100㎝以下かつ体重15kg以下迄で、一人座りができるお子さまが利用対象です。
ベビーセンターは、ワールドバザールにあります。ここで授乳や食事もできます。また、おむつや離乳食等忘れものなどあればここで買えるみたいです。また、その他各所のレストルームにはおむつ台が設置されており、男性側にもある様子です。この辺りは全く困りませんでした。
2. パーク内での過ごし方
キャラクターとの出会い
入った瞬間、入口付近でグーフィーに出会いました。さっそく写真チャンス!と思ったんですが、ちょうどお帰りになられるタイミング、、、。あーと思って傍で見ていたのですが、可愛いコスプレをした娘を見つけたグーフィーは、一目散にこちらに来てくれました!!他に並んでいる方もいただろうに申し訳ない、、とは言え、赤ちゃんの威力を思い知った瞬間でした(笑) ありがとうグーフィー!!
乗ったアトラクション・あきらめたもの
0歳3か月では、まだ首がすわっていないため「一人で座る」ことを条件とするアトラクションには乗れないです。そして、親の膝の上で乗れるアトラクションはそんなに多くないです。この辺りは公式HPで確認しておくと良いかなと思います。
乗ったアトラクション:
ウエスタンリバー鉄道、ホーンテッドマンション、ジャングルクルーズ
イッツアスモールワールドも乗れるみたいですが、その日は残念ながら休止中でした。
あきらめたもの:
新しくできたアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」に乗りたかったんですが、一人で安定して座れることが前提のため、乗れませんでした。また大きくなったら一緒に行こうと思います。
乗れるものは限られましたが、それよりもキャラクターグリーティングや写真を撮る時間が断然楽しかったので、全然問題なしでした。
キャラクターグリーティング
キャラクターグリーティングが一番楽しかったし興奮しました!実は、私は何度もディズニーには行っていますが、キャラクターグリーティングは初体験でした。ですが、今回は可愛いミニーのコスチュームを着て、ミッキーに会いに行こう!がテーマだったので、外せません。あまりに楽しかったので、終わった後にその足でミニーちゃんのお家にも向かいました(笑)
まず、娘を見た時の、ミッキーとミニーの反応が可愛すぎました。両手を口にあてて、ワーッという感じで見つめてくれました。どうだ、可愛いだろうと親バカも全開でした(笑) 娘と会った瞬間をしっかりカメラに収め、家族写真も撮っていただきました。
昼・夜のパレードとベビーグッズショップでのお買い物
昼のパレードは、普通に見ることができたのですが、夜のパレードは見る前に帰る予定でした。ワールドバザールで、ベビーグッズを買って帰ろうとしたら、なんとベビーグッズはシンデレラ城を挟んでほぼ反対側、、ファンタジーランドの「ブレイブリトルテイラーショップ」というところにあると店員さんに言われました。
ここまで来たら何か買いたい!ということで、店に向かう途中でパレードの規制とぶつかってしまいました涙。ちょっと遅くなるけどもう仕方ない!と、夜のパレードも見てしまうことにしました。
ただ、娘は夜のパレードは刺激が強かったのか、めちゃめちゃ泣いていました苦笑。風が強かったし、眠かったせいかもしれません。初めての光と音に驚いた様子でした。
辿りついたショップでは、無事にミニーちゃんのスタイを買って帰ることが出来ました!
3. 食事と授乳・離乳食について
この時点ではまだ3か月だったので、離乳食は始まっておらず、授乳だけで過ごせました。ワールドバザールの授乳室で授乳をしたのと、念のため缶ミルクも持っていきました。
パーク内のレストランには、お子様メニューを扱っているレストランがいくつかある様子です。ただ、お子様ランチのような内容で、離乳食が完了した2歳頃(個人差があると思います)から食べられるメニューかな、、と思います。このため、食事が心配な場合は、離乳食は持っていった方が良いです。
公式サイトにはお子様メニュー対応店や、子ども用いす、まえかけの設置店などの情報が載っていますので、出発前に確認しておくと安心です。レストランに離乳食を持ち込んでも大丈夫とのことです。
4. 最後に
今回のディズニーランド・デビュー、娘の記憶には何も残っていないと思いますが、親の記憶には強烈に残りました。かけがえのない可愛い瞬間を沢山見て、沢山の写真も残りました。
初めてのミッキー&ミニーと出会い、少しだけアトラクションを楽しみ、初めてのパレードに驚いて泣いて、、大満足の1日でした。子どもが小さくても、その時ならではの楽しみ方ができるディズニーランド、お出かけ先におすすめです!私たちも1年に1回は行きたいなと思いました。
